かるたらいふ

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「やまざ」の歌の意味

競技かるたに使用される百人一首28番歌「山里は冬ぞ寂しさまさりける人目も草もかれぬと思へば」の意味を解説しています。「やまざ」は決まり字です。

山里は冬ぞ寂しさまさりける 人目も草もかれぬと思へばやまざとはふゆぞさびしさまさりける ひとめもくさもかれぬとおもへば

読み方

やまざとはふゆぞさびしさまさりける
ひとめもくさもかれぬとおもへば

歌い方

やまざとはふゆぞさびしさまさりける
ひとめもくさもかれぬとおもえば

歌人

源宗于朝臣 [男]
みなもとのむねゆきあそん

※写真はイメージです

その他の情報

時代 平安(?年~939年)
出典 古今集
部立
取り札
決まり字 やまざ