かるたらいふ

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「ありま」の歌の意味

競技かるたに使用される百人一首58番歌「有馬山猪名の篠原風吹けばいでそよ人を忘れやはする」の意味を解説しています。「ありま」は決まり字です。

有馬山猪名の篠原風吹けば いでそよ人を忘れやはするありまやまゐなのささはらかぜふけば いでそよひとをわすれやはする

読み方

ありまやまゐなのささはらかぜふけば
いでそよひとをわすれやはする

歌い方

ありまやまいなのささはらかぜふけば
いでそよひとをわすれやわする

歌人

大弐三位 [女]
だいにのさんみ

※写真はイメージです

その他の情報

時代 平安(1000?年~1082?年)
出典 後拾遺集
部立
取り札
決まり字 ありま