かるたらいふ

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「おおえ」の歌の意味

競技かるたに使用される百人一首60番歌「大江山いく野の道の遠ければまだふみも見ず天の橋立」の意味を解説しています。「おおえ」は決まり字です。

大江山いく野の道の遠ければ まだふみも見ず天の橋立おほえやまいくののみちのとほければ まだふみもみずあまのはしだて

読み方

おほえやまいくののみちのとほければ
まだふみもみずあまのはしだて

歌い方

おおえやまいくののみちのとおければ
まだふみもみずあまのはしだて

歌人

小式部内侍 [女]
こしきぶのないし

※写真はイメージです

その他の情報

時代 平安(?年~1025年)
出典 金葉集
部立
取り札
決まり字 おおえ