今はただ思ひ絶えなむとばかりを 人づてならでいふよしもがないまはただおもひたえなむとばかりを ひとづてならでいふよしもがな
読み方
いまはただおもひたえなむとばかりを
ひとづてならでいふよしもがな
歌い方
いまはただおもいたえなんとばかりを
ひとづてならでいうよしもがな
歌人
左京大夫道雅 [男]さきょうのだいぶみちまさ
※写真はイメージです
その他の情報
時代 | 平安(992年~1054年) |
---|---|
出典 | 後拾遺集 |
部立 | 恋 |
取り札 | |
決まり字 | いまは |
競技かるたに使用される百人一首63番歌「今はただ思ひ絶えなむとばかりを人づてならでいふよしもがな」の意味を解説しています。「いまは」は決まり字です。
いまはただおもひたえなむとばかりを
ひとづてならでいふよしもがな
いまはただおもいたえなんとばかりを
ひとづてならでいうよしもがな
時代 | 平安(992年~1054年) |
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出典 | 後拾遺集 |
部立 | 恋 |
取り札 | |
決まり字 | いまは |