高砂の尾の上の桜咲きにけり 外山のかすみ立たずもあらなむたかさごのをのへのさくらさきにけり とやまのかすみたたずもあらなむ
読み方
たかさごのをのへのさくらさきにけり
とやまのかすみたたずもあらなむ
歌い方
たかさごのおのえのさくらさきにけり
とやまのかすみたたずもあらなん
歌人
前権中納言匡房 [男]さきのごんちゅうなごんまさふさ
※写真はイメージです
その他の情報
時代 | 平安(1041年~1111年) |
---|---|
出典 | 後拾遺集 |
部立 | 春 |
取り札 | |
決まり字 | たか |
競技かるたに使用される百人一首73番歌「高砂の尾の上の桜咲きにけり外山のかすみ立たずもあらなむ」の意味を解説しています。「たか」は決まり字です。
たかさごのをのへのさくらさきにけり
とやまのかすみたたずもあらなむ
たかさごのおのえのさくらさきにけり
とやまのかすみたたずもあらなん
時代 | 平安(1041年~1111年) |
---|---|
出典 | 後拾遺集 |
部立 | 春 |
取り札 | |
決まり字 | たか |