かるたらいふ

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「あまつ」の歌の意味

競技かるたに使用される百人一首12番歌「天つ風雲の通ひ路吹きとぢよ乙女の姿しばしとどめむ」の意味を解説しています。「あまつ」は決まり字です。

天つ風雲の通ひ路吹きとぢよ 乙女の姿しばしとどめむあまつかぜくものかよひぢふきとぢよ をとめのすがたしばしとどめむ

読み方

あまつかぜくものかよひぢふきとぢよ
をとめのすがたしばしとどめむ

歌い方

あまつかぜくものかよひぢふきとぢよ
おとめのすがたしばしとどめん

歌人

僧正遍昭 [男]
そうじょうへんじょう

※写真はイメージです

その他の情報

時代 平安(816年~890年)
出典 古今集
部立
取り札
決まり字 あまつ