かるたらいふ

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「つく」の歌の意味

競技かるたに使用される百人一首13番歌「筑波嶺の峰より落つるみなの川恋ぞ積もりて淵となりぬる」の意味を解説しています。「つく」は決まり字です。

筑波嶺の峰より落つるみなの川 恋ぞ積もりて淵となりぬるつくばねのみねよりおつるみなのがは こひぞつもりてふちとなりぬる

読み方

つくばねのみねよりおつるみなのがは
こひぞつもりてふちとなりぬる

歌い方

つくばねのみねよりおつるみなのがわ
こひぞつもりてふちとなりぬる

歌人

陽成院 [男]
ようぜいいん

※写真はイメージです

その他の情報

時代 平安(868年~949年)
出典 後撰集
部立
取り札
決まり字 つく