かるたらいふ

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「ちは」の歌の意味

競技かるたに使用される百人一首17番歌「ちはやぶる神代も聞かず竜田川からくれなゐに水くくるとは」の意味を解説しています。「ちは」は決まり字です。

ちはやぶる神代も聞かず竜田川 からくれなゐに水くくるとはちはやぶるかみよもきかずたつたがは からくれなゐにみづくくるとは

読み方

ちはやぶるかみよもきかずたつたがは
からくれなゐにみづくくるとは

歌い方

ちはやぶるかみよもきかずたつたがわ
からくれないにみずくくるとは

歌人

在原業平朝臣 [男]
ありわらのなりひらあそん

※写真はイメージです

その他の情報

時代 平安(825年~880年)
出典 古今集
部立
取り札
決まり字 ちは