かるたらいふ

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「す」の歌の意味

競技かるたに使用される百人一首18番歌「住の江の岸に寄る波よるさへや夢の通ひ路人目よくらむ」の意味を解説しています。「す」は決まり字です。

住の江の岸に寄る波よるさへや 夢の通ひ路人目よくらむすみのえのきしによるなみよるさへや ゆめのかよひぢひとめよくらむ

読み方

すみのえのきしによるなみよるさへや
ゆめのかよひぢひとめよくらむ

歌い方

すみのえのきしによるなみよるさえや
ゆめのかよひぢひとめよくらん

歌人

藤原敏行朝臣 [男]
ふじわらのとしゆきあそん

※写真はイメージです

その他の情報

時代 平安(?年~901年)
出典 古今集
部立
取り札
決まり字