かるたらいふ

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「ちぎりき」の歌の意味

競技かるたに使用される百人一首42番歌「契りきなかたみに袖をしぼりつつ末の松山波越さじとは」の意味を解説しています。「ちぎりき」は決まり字です。

契りきなかたみに袖をしぼりつつ 末の松山波越さじとはちぎりきなかたみにそでをしぼりつつ すゑのまつやまなみこさじとは

読み方

ちぎりきなかたみにそでをしぼりつつ
すゑのまつやまなみこさじとは

歌い方

ちぎりきなかたみにそでをしぼりつつ
すえのまつやまなみこさじとは

歌人

清原元輔 [男]
きよはらのもとすけ

※写真はイメージです

その他の情報

時代 平安(908年~990年)
出典 後拾遺集
部立
取り札
決まり字 ちぎりき