風をいたみ岩打つ波のおのれのみ くだけてものを思ふころかなかぜをいたみいはうつなみのおのれのみ くだけてものをおもふころかな
読み方
かぜをいたみいはうつなみのおのれのみ
くだけてものをおもふころかな
歌い方
かぜをいたみいわうつなみのおのれのみ
くだけてものをおもうころかな
歌人
源重之 [男]みなもとのしげゆき
※写真はイメージです
その他の情報
時代 | 平安(?年~1000?年) |
---|---|
出典 | 詞花集 |
部立 | 恋 |
取り札 | |
決まり字 | かぜを |
競技かるたに使用される百人一首48番歌「風をいたみ岩打つ波のおのれのみくだけてものを思ふころかな」の意味を解説しています。「かぜを」は決まり字です。
かぜをいたみいはうつなみのおのれのみ
くだけてものをおもふころかな
かぜをいたみいわうつなみのおのれのみ
くだけてものをおもうころかな
時代 | 平安(?年~1000?年) |
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出典 | 詞花集 |
部立 | 恋 |
取り札 | |
決まり字 | かぜを |