かるたらいふ

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「うら」の歌の意味

競技かるたに使用される百人一首65番歌「恨みわび干さぬ袖だにあるものを恋に朽ちなむ名こそ惜しけれ」の意味を解説しています。「うら」は決まり字です。

恨みわび干さぬ袖だにあるものを 恋に朽ちなむ名こそ惜しけれうらみわびほさぬそでだにあるものを こひにくちなむなこそをしけれ

読み方

うらみわびほさぬそでだにあるものを
こひにくちなむなこそをしけれ

歌い方

うらみわびほさぬそでだにあるものを
こいにくちなんなこそおしけれ

歌人

相模 [女]
さがみ

※写真はイメージです

その他の情報

時代 平安(?年~?年)
出典 後拾遺集
部立
取り札
決まり字 うら