かるたらいふ

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「あらし」の歌の意味

競技かるたに使用される百人一首69番歌「嵐吹く三室の山のもみぢ葉は竜田の川の錦なりけり」の意味を解説しています。「あらし」は決まり字です。

嵐吹く三室の山のもみぢ葉は 竜田の川の錦なりけりあらしふくみむろのやまのもみぢばは たつたのかはのにしきなりけり

読み方

あらしふくみむろのやまのもみぢばは
たつたのかはのにしきなりけり

歌い方

あらしふくみむろのやまのもみじばは
たつたのかわのにしきなりけり

歌人

能因法師 [男]
のういんほうし

※写真はイメージです

その他の情報

時代 平安(988年~?年)
出典 後拾遺集
部立
取り札
決まり字 あらし