かるたらいふ

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「おも」の歌の意味

競技かるたに使用される百人一首82番歌「思ひわびさても命はあるものを憂きに堪へぬは涙なりけり」の意味を解説しています。「おも」は決まり字です。

思ひわびさても命はあるものを 憂きに堪へぬは涙なりけりおもひわびさてもいのちはあるものを うきにたへぬはなみだなりけり

読み方

おもひわびさてもいのちはあるものを
うきにたへぬはなみだなりけり

歌い方

おもいわびさてもいのちはあるものを
うきにたえぬはなみだなりけり

歌人

道因法師 [男]
どういんほうし

※写真はイメージです

その他の情報

時代 平安(?年~1090年)
出典 千載集
部立
取り札
決まり字 おも