かるたらいふ

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「よも」の歌の意味

競技かるたに使用される百人一首85番歌「夜もすがらもの思ふころは明けやらでねやのひまさへつれなかりけり」の意味を解説しています。「よも」は決まり字です。

夜もすがらもの思ふころは明けやらで ねやのひまさへつれなかりけりよもすがらものおもふころはあけやらで ねやのひまさへつれなかりけり

読み方

よもすがらものおもふころはあけやらで
ねやのひまさへつれなかりけり

歌い方

よもすがらものおもうころはあけやらで
ねやのひまさえつれなかりけり

歌人

俊恵法師 [男]
しゅんえほうし

※写真はイメージです

その他の情報

時代 平安(1113年~?年)
出典 千載集
部立
取り札
決まり字 よも