嘆けとて月やはものを思はする かこちがほなるわが涙かななげけとてつきやはものをおもはする かこちがほなるわがなみだかな
読み方
なげけとてつきやはものをおもはする
かこちがほなるわがなみだかな
歌い方
なげけとてつきやはものをおもわする
かこちがおなるわがなみだかな
歌人
西行法師 [男]さいぎょうほうし
※写真はイメージです
その他の情報
時代 | 平安(1118年~1190年) |
---|---|
出典 | 千載集 |
部立 | 恋 |
取り札 | |
決まり字 | なげけ |
競技かるたに使用される百人一首86番歌「嘆けとて月やはものを思はするかこちがほなるわが涙かな」の意味を解説しています。「なげけ」は決まり字です。
なげけとてつきやはものをおもはする
かこちがほなるわがなみだかな
なげけとてつきやはものをおもわする
かこちがおなるわがなみだかな
時代 | 平安(1118年~1190年) |
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出典 | 千載集 |
部立 | 恋 |
取り札 | |
決まり字 | なげけ |