かるたらいふ

    百人一首の一覧  >  もも

「もも」の歌の意味

競技かるたに使用される百人一首100番歌「百敷や古き軒端のしのぶにもなほ余りある昔なりけり」の意味を解説しています。「もも」は決まり字です。

百敷や古き軒端のしのぶにも なほ余りある昔なりけりももしきやふるきのきばのしのぶにも なほあまりあるむかしなりけり

読み方

ももしきやふるきのきばのしのぶにも
なほあまりあるむかしなりけり

歌い方

ももしきやふるきのきばのしのぶにも
なおあまりあるむかしなりけり

歌人

順徳院 [男]
じゅんとくいん

※写真はイメージです

その他の情報

時代 鎌倉(1197年~1242年)
出典 続後撰集
部立
取り札
決まり字 もも