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お手付き(おてつき)

競技かるたで使われる「お手付き(おてつき)」の解説です。

詠まれた札が場にないのに札に触ってしまうこと。例えば、次のような場合が該当する。
 ・詠まれた札が相手陣にあるのに、自陣に触れた場合
 ・詠まれた札が自陣にあるのに、相手陣に触れた場合
 ・詠まれた札が自陣、相手陣どちらにもないのに、どちらかの陣に触れた場合
お手付きをした場合、ペナルティとして相手陣から1枚札を送られる(送り札という)。

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