最初の一文字で、場にあると確定できる状態になっていること。例えば、場に「みかき」「みかの」「みち」がある状態で、「みせ」「みよ」が詠まれた場合、次に「み」から始まる札が詠まれれば、必ず場にあることがわかる。このとき「み」は場決まりになったと言う。
競技かるたで使われる「場決まり(ばぎまり)」の解説です。
最初の一文字で、場にあると確定できる状態になっていること。例えば、場に「みかき」「みかの」「みち」がある状態で、「みせ」「みよ」が詠まれた場合、次に「み」から始まる札が詠まれれば、必ず場にあることがわかる。このとき「み」は場決まりになったと言う。