競技かるたで使われる「へり(へり)」の解説です。
畳の両端についた布地部分のこと。競技線内にへりがある場合には、札を払ったときに、札が引っかからないように配慮して並べる必要がある。へり、札、選手の指をそれぞれ痛める(傷める)可能性があるので注意。