競技かるたで使われる「フライング(ふらいんぐ)」の解説です。
上の句を読み上げる前に競技線内に有効手を入れる反則行為。インターフェアともいう。フライング時に出札が読まれていた場合は反則者ではない方の取りになり、空札だった場合は反則者ではない方が一枚送り札をする権利がある。