競技かるたで使われる「有効手(ゆうこうしゅ)」の解説です。
試合の際に左右どちらの手で勝負するか決めておかなければならない。有効手を右手とした場合、左手で札を取っても取りにはならない。また、手首を境に腕部分は有効手ではないため、手のひらで押さえていなければ取りにはならない。