君がため惜しからざりし命さへ 長くもがなと思ひけるかなきみがためをしからざりしいのちさへ ながくもがなとおもひけるかな
読み方
きみがためをしからざりしいのちさへ
ながくもがなとおもひけるかな
歌い方
きみがためおしからざりしいのちさえ
ながくもがなとおもいけるかな
歌人
藤原義孝 [男]ふじわらのよしたか
※写真はイメージです
その他の情報
時代 | 平安(954年~974年) |
---|---|
出典 | 後拾遺集 |
部立 | 恋 |
取り札 | |
決まり字 | きみがためお |
競技かるたに使用される百人一首50番歌「君がため惜しからざりし命さへ長くもがなと思ひけるかな」の意味を解説しています。「きみがためお」は決まり字です。
きみがためをしからざりしいのちさへ
ながくもがなとおもひけるかな
きみがためおしからざりしいのちさえ
ながくもがなとおもいけるかな
時代 | 平安(954年~974年) |
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出典 | 後拾遺集 |
部立 | 恋 |
取り札 | |
決まり字 | きみがためお |