かるたらいふ

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「かく」の歌の意味

競技かるたに使用される百人一首51番歌「かくとだにえやは伊吹のさしも草さしも知らじな燃ゆる思ひを」の意味を解説しています。「かく」は決まり字です。

かくとだにえやは伊吹のさしも草 さしも知らじな燃ゆる思ひをかくとだにえやはいぶきのさしもぐさ さしもしらじなもゆるおもひを

読み方

かくとだにえやはいぶきのさしもぐさ
さしもしらじなもゆるおもひを

歌い方

かくとだにえやはいぶきのさしもぐさ
さしもしらじなもゆるおもいを

歌人

藤原実方朝臣 [男]
ふじわらのさねかたあそん

※写真はイメージです

その他の情報

時代 平安(?年~998年)
出典 後拾遺集
部立
取り札
決まり字 かく