かるたらいふ

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「あけ」の歌の意味

競技かるたに使用される百人一首52番歌「明けぬれば暮るるものとは知りながらなほ恨めしき朝ぼらけかな」の意味を解説しています。「あけ」は決まり字です。

明けぬれば暮るるものとは知りながら なほ恨めしき朝ぼらけかなあけぬればくるるものとはしりながら なほうらめしきあさぼらけかな

読み方

あけぬればくるるものとはしりながら
なほうらめしきあさぼらけかな

歌い方

あけぬればくるるものとはしりながら
なおうらめしきあさぼらけかな

歌人

藤原道信朝臣 [男]
ふじわらのみちのぶあそん

※写真はイメージです

その他の情報

時代 平安(972年~994年)
出典 後拾遺集
部立
取り札
決まり字 あけ