かるたらいふ

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「わすれ」の歌の意味

競技かるたに使用される百人一首54番歌「忘れじのゆく末まではかたければ今日を限りの命ともがな」の意味を解説しています。「わすれ」は決まり字です。

忘れじのゆく末まではかたければ 今日を限りの命ともがなわすれじのゆくすゑまではかたければ けふをかぎりのいのちともがな

読み方

わすれじのゆくすゑまではかたければ
けふをかぎりのいのちともがな

歌い方

わすれじのゆくすえまではかたければ
きょうをかぎりのいのちともがな

歌人

儀同三司母 [女]
ぎどうさんしのはは

※写真はイメージです

その他の情報

時代 平安(?年~996年)
出典 新古今集
部立
取り札
決まり字 わすれ